鹿島橋
1936
鹿島橋は、昭和12年に天竜川に架設された上曲弦カンチレバートラス橋です。本形式で戦前に架けられたもので現存するものとしては最大スパンを誇る貴重な構造物で、現在土木学会の土木遺産に認定されています。橋名は鹿が天竜川の中洲に向かって渡っていったという伝説に由来するとされ、上流には武田信玄・勝頼親子と徳川家康が攻防戦を展開した二俣城の歴史も刻まれた、文化的価値の高い橋梁です。
発注者静岡県
形式上曲弦カンチレバートラス橋
橋長216.6m
支間割57m+102.6m+57m
受注年1936年
竣工年1937年