府中四谷橋
1995
府中四谷橋は、多摩川中流部に架設された3径間連続鋼斜張橋です。河川条件により中央径間の側径間に対する比率が大きく、端支点の負反力軽減のためウエイトを設置しています。主桁は逆台形型3セル箱桁で、製作精度の向上のため2~3ブロック一体製作としました。主塔は逆T式一体構造で現場溶接継手とし、鉛直精度確保のため部材端面を切削して仕上げています。風洞実験により最適な断面形状を選定し、主塔頂には振り子式TMDを設置して振動を1/10に抑制しました。
発注者東京都
形式1面吊り斜張橋
橋長446m
支間割91.5m+260.0m+91.5m
受注年1995年
竣工年1997年
鋼重8589t(全体)