大島大橋緊急復旧工事
2018
2018年10月22日、周防大島大橋に外国船が衝突し、トラス橋の下弦材と付属物が損傷する事故が発生。住民生活や経済活動に大きな影響が及び、早期の復旧が求められました。応急補修で切断された下弦材の損傷進展を抑制した後、仮復旧工事として、損傷個所を跨ぐバイパス材を設置し耐力確保をしました。周辺の潮流が早く台船クレーンでの施工が困難な中、バランサービームを使った衝突防止措置を行いながら、事故からおよそ1ヶ月で上下線の暫定交通開放を実現しました。その後、本復旧として下弦材の復元を行う際には併設トラス構造にて一時的に力を分担し、損傷した格点部の取替を行い、わずか8ヶ月で完全復旧を達成しました。
発注者山口県
形式鋼トラス橋
受注年2018年
竣工年2019年