北陸自動車道 新手取川橋工事
2021
日本海沿岸に位置している北陸自動車道手取川橋は、既設のPC橋が塩害によって大きく損傷しており、PC連続箱桁橋から鋼開断面箱桁橋への架け替え工事が進められています。新設桁には日本の橋梁で初めてステンレスクラッド鋼が用いられ、飛砂も多い厳しい腐食環境においても100年相当の耐久性があることが試験で確認されています。また、桁下の砂浜部が生物環境保全のため重機や車両の進入が制限されていることから、既設桁上に新設桁を架設し、新設桁上に設置した撤去フレームを使って、既設PC桁建設時の張り出し架設と逆手順で切断、撤去していく工法が採用されています。2025年現在は上り線の施工が完了し、下り線の架替が進んでいます。
発注者中日本高速道路株式会社
形式鋼開断面箱桁
橋長547m
受注年2021年