板橋熊野町JCT間改良工事
2012
板橋熊野町JCT間改良工事は、中央環状線と5号池袋線が交差する約560メートル区間で既設3車線を4車線に拡幅し渋滞のボトルネックの解消を図った工事です。対象区間はラケット型橋脚と呼ばれる、上下2層を一体で支持する橋脚が使われており、通常の施工方法では拡幅が困難でした。そこで、「サンドイッチ工法」という、既設橋脚を2本の新設橋脚で挟み込んで上部構造を受け替え後、既設橋脚を撤去するダブルラケット工法を採用し、拡幅施工を実現しました。新設橋脚の施工には、梁部材を90度回転しジャッキアップ架設が可能な、油圧システムを開発し、供用車線の通行止めを1度も行わずに施工を完了しています。
発注者首都高速道路株式会社
形式鋼RC床版鈑桁橋、鋼床板箱桁橋
受注年2012年
竣工年2019年