相模大橋
1953
相模大橋は、昭和30年に相模川に架設された鋼桁橋で、日本の近代鋼橋技術の先駆けとなった記念すべき橋梁です。NKKが製作を手がけたこの橋は、国内で初めて20トン荷重で設計され、主桁の大半にシリコンマンガン系490N/mm2級高張力鋼を採用した技術的革新の結晶でした。戦後復興期における日本の橋梁技術発展の礎となった貴重な土木遺産として、令和6年度に土木学会選奨土木遺産に認定されています。
発注者神奈川県
形式鋼箱桁橋
橋長381m
支間割45.6m+5@57.8m+45.6m
受注年1953年
竣工年1955年
鋼重1162t