第一両国橋
1969
第一両国橋は、JFEスチール西日本製鉄所(福山地区)内に建設された橋で、先進的な技術が多数採用されています。側径間(4径間連続鈑桁橋)にはは耐候性鋼材が用いられ、厳しい腐食環境下でも高い耐久性を発揮しています。航路部(3径間連続鋼床版箱桁)は85m長の大ブロックを清水製作所で全断面溶接した後、海上輸送で現場へ運搬されました。また、取付道路部の単純曲線鈑桁には、複雑な力学的挙動解析に曲線格子桁プログラムが使用されるなど、当時としては画期的な設計手法が適用されました。
発注者日本鋼管福山製鉄所
形式鋼箱桁橋
橋長470m
支間割最大70.0m
受注年1969年
竣工年1970年
鋼重(航路横断部)535t