北上大橋
1934
北上大橋は、昭和13年(1938年)7月に竣工したブレーストリブタイドアーチ橋です。完成間近の昭和10年8月29日に北上川の増水により落橋するという悲劇に見舞われながらも、地域住民の熱い要望により再度工事に着手し、4年の歳月を経て完成しました。プラットトラスで構成されたプレーストアーチで、連続開口部の高欄を持つ当時東北には例のないスマートで美しい近代橋として注目されました。2003年に近接して新しい北上大橋が架けられ、本橋は撤去されています。
発注者岩手県
形式下路ブレーストリブタイドアーチ
橋長204m
支間割中央支間100m
受注年1934年
竣工年1938年
鋼重458t(アーチ部)