1955 泰平橋 建設省 鋼ローゼ橋 泰平橋 1955 熊本県の白川に架かる泰平橋は、1953年の大水害による被災を受けて再建された上路式ローゼ桁橋です。当時としては先進的な溶接技術を多用した一方で、伝統的なリベット接合も見られ、施工業者の技術力と時代の過渡期を反映しています。鉛直方向の継ぎ手設計は当時のコンピュータ解析以前の設計手法を示し、白色系の塗装が施された姿は、戦後復興期の橋梁技術の発展を物語る貴重な土木遺産です。 発注者建設省 形式鋼ローゼ橋 橋長1447m 支間割最大78.4m 受注年1955年 竣工年1960年