鶴見つばさ橋
1990
鶴見つばさ橋は、平成6年に鶴見航路を横断して開通した当時世界最大級の3径間連続鋼斜張橋です。主桁は耐風性に優れた流線形5セル鋼床版箱桁で、主桁と主塔間に圧力制御機構付きベーン型オイルダンパーを設置し耐震性を向上させました。逆Y字形主塔(高さ183メートル)から17段マルチファン形式の一面ケーブルを配置し、ケーブルのレインバイブレーション対策として油圧と高減衰ゴムの複合ダンパーが開発されました。施工では大ブロック架設工法や日本初の無係留直下吊り架設工法などを採用し、多くの新技術を駆使して架設されています。
発注者首都高速道路公団
形式3径間連続鋼斜張橋
橋長1020m
支間割255.0m+510.0m+255.0m
受注年1990年
竣工年1994年
鋼重39100t