安芸灘大橋
1993
安芸灘大橋は、平成12年に安芸灘に開通した3径間連続2ヒンジ吊橋です。NKKは4Aアンカーフレーム・主塔(2P)・補剛桁・ケーブル工事を一貫して施工しました。風洞実験を踏まえ主塔外側角部を三角形に隅切りし、塔内に制振装置を設置して耐風安定性を確保しています。補剛桁架設ではハンガーロープを用いたスイング架設を採用し、自航台船による自動定点保持システムで工期短縮を実現しました。主ケーブルには乾燥空気送気システムによる防食工法を導入し、ハンガーロープにコンパクトな制振構造を開発するなど、多数の新技術が用いられています。
発注者広島県道路公社
形式 3径間連続2ヒンジ補剛箱桁吊橋
橋長1175m
支間割170m+750m+255m
受注年1993年
竣工年1999年
鋼重AF 520t,補剛桁4180t(うちNKK1627t),ケーブル2708t