ジャッキアップ架設工法の開発
2019
中国道リニューアル工事の吹田JCT~中国池田IC間では、1日約5万台が行き交う重交通区間で、通行止め日数の短縮と労働力の平準化が大きな課題でした。そこで開発されたのが、既設橋梁の真下から新設橋梁を持ち上げる「ジャッキアップ架設工法」です。まず既設橋の下で新桁・床版を地組みし、一次ジャッキアップで既設桁直下まで持ち上げて待機。その後、通行止め開始後に既設桁を撤去し、二次ジャッキアップで新設橋を最終位置まで架設します。この工法により、通行止め後の作業を大幅に削減でき、工期短縮と現場負荷の平準化を実現しました。