大師橋
1936
大師橋は、昭和14年に多摩川に架設されたゲルバー式トラス橋で、橋長552メートルの規模を誇り、この形式の橋としては東洋一と称されました。川の流れに二つの大きな橋脚を立て、三つのトラスを連結した構造で、吊り橋に似た独特の形状を持っていました。中央部の両側は鋼桁橋で構成され、車道二車線と両側の歩道を備えた本格的な道路橋でした。現在は架け替えが完了しており、遺構の一部が津製作所に保存されています。
発注者神奈川県
形式カンチレバートラス橋
橋長552.2m
支間割2@25.0m+62.4m+104.0m+62.4m+2@29.7m+9@23.5m
受注年1936年
竣工年1939年
鋼重2869t