下津井瀬戸大橋(主塔・補剛桁)
1982
下津井瀬戸大橋は、瀬戸内海国立公園の下津井瀬戸に架設された道路鉄道併用吊橋で、NKKは主塔・補剛桁の製作施工を担当しました。主塔塔柱は十字断面形状でコーナー部の応力緩和を図り、水平継手は高精度端部切削によるメタルタッチで設計されています。設計水平力26,000t/塔柱に対応するため直接荷重伝達型塔頂サドルを採用するほか、塔上部では中ヒンジにテーパーを付けて斜塔化し、偏心載荷の影響を軽減しています。名勝鷲羽山の自然景観に配慮した優れた技術の結晶です。
発注者本州四国連絡橋公団
形式吊橋
橋長1446.6m
支間割230.0m+940.0m+230.0m+46.6m
受注年1982年
竣工年1987年
鋼重6200t