日本エジプト友好橋(FRIENDSHIP BRIDGE、スエズ運河橋)
1998
スエズ運河橋は、アフリカ大陸とアジア大陸をつなぐシンボル的存在として2001年に日本の無償資金援助で完工した鋼・コンクリート複合斜張橋で、中央支間約404m、鋼箱桁+コンクリート製H形主塔の組合せが特徴です。巨大船舶が通行できるよう桁下は70m以上に及びます。マルチケーブルの最適張力配分と箱桁のねじり剛性により、強風域でのたわみ・ねじれを抑制し、施工は大ブロック一括架設と段階緊張で品質・工期を両立しました。耐風・耐震・防食を高いレベルで統合し長寿命化に寄与しています。
建設国エジプト・アラブ共和国
形式斜張橋
橋長主橋梁730m
支間割163m+404m+163m
受注年1998年
竣工年2001年
鋼重7400t